歌詞

バングラデシュ勤務になって調子はどうだい

こっちは慌てて仕度して阪急に乗った

魔法みたいな空間 君は僕の友達

君が見ている世界を教えてくれ

長崎へのフライトをマイアミで待ってる

いつも通りのスケールをバイオリンで弾く

この物語は誘惑 君は僕の友達

僕が未だ見ぬ世界を見せてくれ

全然関係ない 住んでる国も

持ってる金もどうでもいいさ

僕らはきっと生まれた時から

誰もがずっと同じ場所を目指す

本当に大切な場所には電波も届かない

心はいつもどこまでも遠くを目指す

ずっと永遠に憧れる 君は僕の友達

新しい音楽を聴かせてくれ

恥ずかしくない 虚しくない アホらしくもない

こんな世界で見つけた美しさ

（友情なんて軽く口にする程 薄っぺらいものはない

情熱は深い河が流れるところに

砂の中の歴史 風の中の１ページ

永遠の僕たち）