夏色のジャケット写真

歌詞

夏色

羽田 敬

とろけそうな 夏の日の午後

君のことばかりが 気になって

交わした 言葉数えて

ホースの水よけ走る 帰り道

わけもなく 屋根に登れば

町はしだいに 暮れてゆき

触れれば 壊れてしまいそう

一瞬の輝きに ふるえて

坂道で 見上げた白い雲

手を伸ばせば  届きそうなくらい

あぁいつか 君とふたりで

遠くへ 行けたらなんて ふと想う

気が付けば 電話にぎって

暮れる街角 たたずんで

きこえてくる 君の声に 揺れる

仄かな 明かりが 瞬いて

わけもなく 屋根に登れば

町はしだいに 暮れてゆき

触れれば 壊れてしまいそう

一瞬の輝きに ふるえて

  • 作詞

    羽田 敬

  • 作曲

    羽田 敬

夏色のジャケット写真

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