Side Job Magicのジャケット写真

歌詞

恋の終わりの始まり

Fat Cat But Swift

笑っていた君を思い出そうとしても

やたらと時間がかかる

どうしたって最後の泣き顔を

経由する道しかない

近道を探し、写真を見ても違う

今の笑顔が見たいのに

頼まずとも隣にあったはずなのになぁ

涙溢れ出す

今更になってどうしようもないのになぁ

針の穴ほどの希望は

まだ少し持っていたっていいでしょ?許してよ

恋の終わりの始まりに僕はいる

ずっとここにいればいつかは…

歩き出した僕の足は無意識に

2人通い慣れたカフェへと向かう

よく君が頼んでいたアイスカフェラテを

選んでみる

やけに甘ったるいだけど

懐かしくも初めて知る味に

あの頃の2人をまた重ねてしまう

初めて分かったよ

何気ないあの日々こそが幸せだと

神頼みをして過去に戻れたら

君の笑顔を大切にポケットに詰め込み

毎日携えるのに

だからもう一度…願いは届かないけど

これからの二人の日々が

何色で彩られても

僕たちが過ごした時間は

色褪せはしないからずっと

涙流しても

拭い去って新たな未来へと踏み出した

君はいないのに

今でも動けずに立ち止まっている

僕を許してよ

全部思い出に出来たら

この場所を去って二度と戻らないから

恋の終わりの始まりで

あと少しそっと君を感じていたい

  • 作詞

    Fat Cat But Swift

  • 作曲

    Fat Cat But Swift

Side Job Magicのジャケット写真

Fat Cat But Swift の“恋の終わりの始まり”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"