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今作「Shot Gun」は、ビートメイカー「Lou Xtwo」がプロデュースし、特徴的なラテン調の8ビートをメインに展開する楽曲である。Asuka Louis自身がアレンジャーとしてブラスセクションやFX、パーカッションなどを加え、オリジナリティあふれる曲に仕上がった。特にラスサビでは、アタックの効いたブラス隊のアレンジが際立っている。彼の才能とアートが交差し、新たなジャンルを見事にJ-hiphopに昇華させたアレンジは、耳に心地よいメロディアスなフロウと共に、リスナーを惹き込むことだろう。
さらに、この曲の真髄は、「自己主張と自己防衛」のメッセージを込めている。
歌詞には、自分を大切にし、他人に流されることなく自分の意思を貫く強さや自立心が描写されている。
Asuka Louis自身、過去の失恋や試練を乗り越え、自己成長を果たしてきたことが伺える。
この曲は、無駄な妥協をせずに自分自身を大切にする強い意志を表現し、聴く者に自己肯定感や自立心を促す重要なメッセージを届けるだろう。
「Shot Gun」のリリースに合わせて、Asuka Louisは自身が手がけたArtworkと共に、リリース当日には彼のYoutubeチャンネルでミュージックビデオを公開予定。新たな才能の台頭と、J-hiphopへの新たなアプローチが、音楽ファンにとって待ち望まれる瞬間となることだろう。

アーティスト情報

  • Asuka Louis

    2002年、東京都出身のヒップホップ・アーティスト。 アメリカのアトランタに拠点を持ち、US HipHopに影響を受け音楽制作に取り組んでいる。 日本語・韓国語・英語をリリックに組み込むグローバル要素もあり、2022年に飛躍が期待される注目の新世代のアーティスト。 アーティスト活動前、MICK(ミック)の芸名でVLOG活動を行なっており、登録者数は23万人以上。中でも世界的に大きな注目を集めた「Asian Racism Social Experiment」の再生回数は1000万回を達成するなど、世界中に人種差別問題に大きな影響を与えた。2021年、MICKは自身のYouTubeチャンネルでの活動を終え、Asuka Louis(アスカ・ルイ)の芸名で音楽活動を開始した。 初のEP「ROCKBAZOOKA!!!」の作成期間は驚異の1週間で完成、2021年8月24日にリリースをした。

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