歌詞

忘れたくない

君がいた日々 今でも

心のどこか眠ってる

もうこれ以上

好きになることなんて…

冷たい季節(とき)思い出す

1番好きだった

たまに優しい所

気まぐれな雪のように

振り回される

冬がやってくると

君の面影探す

この癖もいつかはやめたいのにね どうして

忘れたくない

君がいた日々 今でも

心のどこか眠ってる

もうこれ以上

好きになることなんて…

冷たい季節(とき)思い出す

忘れられない

君がくれた 全てを

過去を美化して閉じ込めて

夢の中だけ

ありえない幸せを

この気持ち隠させて

3本線のスニーカー すれ違ったとき

つい振り向いてしまう 君じゃないのに

空は曇り模様 まだ雪は降らないね

ふとした瞬間 名前を呼ぶ声 蘇る

会いたいなんて

まだ思う この胸が

切なさに支配される

都合よく降る 冷たい雪が落ちて

ずっと遠い記憶のよう

もう会えない

分かってる頭では

大好きだったと手を振って

あるはずもない

もしかしてを捨ててさ

他の誰かを想おう

こんなにも苦しめるのに

何で好きになったんだろう

君にとってのガラクタを

今でもね 握りしめて

忘れたくない

君がいた日々 今でも

心のどこか眠ってる

もうこれ以上

好きになることなんて…

冷たい季節(とき)思い出す

忘れられない

君がくれた 全てを

過去を美化して閉じ込めて

夢の中だけ

ありえない幸せを

この気持ち隠させて

ねえ会いたいよ

今日も君を想って

叶わない恋を歌う

雪を見た時

少しでも片隅に

思い出してくれるかな

このままずっと溶けないで