(There's no end)
黒猫が
(To the introduction)
舌を巻く
(Of the fiction)
街は今
(It's called)
赤い嘘
(Pulp fiction)
名も知らぬ
(Make a prediction)
虫にまで
(Take me higher)
かくあれと
(Helter skelter)
手を合わし
1999パルプ・フィクション
今 扉は開かれり
感染するパルプ・フィクション
今 匙は投げられている
Roam around this city
Look up the red sky
Torn by invisible god hands
We've known this case
Maybe no one succeed in jailbreak
Every creation gonna be swept away
A drowning body will catch at a straw
So pray, the straw equal a resort
1999パルプ・フィクション
今 扉は開かれり
感染するパルプ・フィクション
今 匙は投げられている
Reborn Transcendence
Vertigo
The Death of the All Authors
This is the art and last resort of the Pulp Fiction
- 作詞
小宵
- 作曲
貝と蜃気楼
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Introduction : 地の糧
貝と蜃気楼
- 2
安息日
貝と蜃気楼
- 3
ゴースト/ハイド/フェイト (feat. Fra)
貝と蜃気楼
- 4
鉄と胎生
貝と蜃気楼
- 5
Interlude : 預言者の夢
貝と蜃気楼
- ⚫︎
パルプ・フィクション
貝と蜃気楼
- 7
悪夢、正夢
貝と蜃気楼
- 8
スカーレット・パレード
貝と蜃気楼
- 9
Interlude : 最後の羊
貝と蜃気楼
- 10
落日
貝と蜃気楼
アーティスト情報
貝と蜃気楼
耳を劈く轟音に物語性の高いリリックを乗せて鳴らすオルタナティヴ・ヘヴィ・ロックバンド。そのサウンドはスラッジコア、ブラックメタル、ハードコアパンク、シューゲイザー、USインディーなど様々な音が渾然一体となった唯一無二のものだ。メンバーは、小宵(Vo)、KYOTOU O-EⒶST SHIBUYⒶ(Gt)、ヨシキ(Gt)、MiNT(Ba)、634(Drs)の5人組。その内、小宵とKYOTOU O-EⒶST SHIBUYⒶの2名がVtuberという異色の構成だ。2022年4月に1st EP『人魚の骨』、同年10月に1st Album『七日目の街』をリリースし、また2022年5月にはおやすみホログラム主催のライブ「打奏驚蛇」に出演、同年12月にはレコ発ライブ「七日目のパレード」を主催するなど、ステージパフォーマンスにも力を入れており、破壊的な演奏が評価されている。最近ではASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文がホストのpodcast AVMTのVOL.36にて1st Album 所収「安息日」が週のプレイリストに選曲されるなど、その存在感はあらゆる音楽シーンにおいて日々いや増しつつあり、今後も決して目が離せない。
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