屋敷通りのジャケット写真

歌詞

虚独

SUMMER JACKET

行きずりの身を添うて通わす

短世に逢うて

左様なら迎えを待つ

貴方に問うて層となりゆく

その度に逢うて

このまま迎えに行く

弛まぬ笠へと積もる水晶

か細く災うや、ほろほろと

梳く木枯らしよ、さぞ愛嬌

そこはかと行方ず、共に眩むとぞ

暮れは間に間に腕を引かれ

尊ばれよと定め

去ること出来ずと

行きずりの身を添うて通わす

短世に逢うて

左様なら迎えを待つ

貴方に問うて層となりゆく

その度に逢うて

このまま迎えに行く

(金輪際で話し

別れの時は

露も忘るる

屋敷まで)

(金輪際で話し

別れの時は

露も忘るる

屋敷まで)

枷ぎ、潜める

疾うにはためかせる

永久に報せる

幾度と呼び返す

其の声

貴方へと添うて通わす

ただ虚独と歩むのなら

迎えを待つ

私へとなりて果てなく

その旅で逢うて

このまま迎えに行く

(金輪際で話し

別れの時は

露も忘るる

屋敷まで)

(金輪際で話し

別れの時は

露も忘るる

屋敷まで)

  • 作詞

    Yusuke Horimoto

  • 作曲

    Kai Sasaki

  • プロデューサー

    Kai Sasaki

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メンバー4人が1曲ずつデモを持ち寄って制作された意欲作。
アルバム「桃源郷」に散りばめられた洗練されたサウンドがより解像度を増して楽曲を彩る。

アーティスト情報

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