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歌詞

夜を泳いだ

Ruby Seaside

数えきれぬほど夜を泳いだ

少しだけ触れた指先が今も心を温めて

明日の光を遠ざけるように夜を抱いて

灰になった過去を愛している

溢れた優しさは今はもうないから

枯れ果てた日常を過ごすばかりで

まだ滲んだままの愛情が

気持ちを歪ませて

流れる星に一つ願う

明日が消えてしまうことを

過ぎ去ってゆく日々と

追いつかない私の気持ち

明るさで星は見えないのに

前に進めない気持ちが照らされる

何もなかったあの頃に戻れたら

重ねた優しさを今もまだ忘れずに

残された日常を過ごすばかりで

まだ滲んだままの眼差しは

あなたを想うのに

期待してないからって

嘘をついた

溢れた優しさは今はもうないから

枯れ果てた日常を過ごすばかりで

まだ滲んだままの愛情が

行き場を探して

流れる星を探すために

ずっと夜を泳いだ

  • 作詞

    カイル

  • 作曲

    カイル

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Ruby Seasideの初となるフルアルバムはアルバムタイトルの通り、"孤独"をテーマとした10曲となっている。鋭利なギターロックから、ゲストボーカルを
招いてのポップな曲も含めたバラエティー性のある作品。

アーティスト情報

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