

助手席のウィンドウWide Open
片肘を預けて
フィッシュバーガーを頬張る君
前髪の隙間からくすぐる風が
甘い香りを僕に運んでくれる
A Summer Day
膝の上にタルタルソースこぼし
慌てて拭き取っている
バタバタクルージング
静かになった隣を見たらコクリ
眠り込む君
約束の海が近づく
Sea Breeze
うろこ雲が流れる緩めのカーブ
コンソールのコーラが傾いていく
Coastal Road
頬をデコピンお目覚めのキス代わり
身を乗り出しリベンジ
ドタバタドライビング
耳たぶ引っ張り
髪の毛はグシャグシャに
海へ行くよりこの瞬間が楽しい
Sweetheart
ふたりを見ていた太陽がジェラシー
エアコンが効かないほど
いま熱を帯びていく
とろけるように…
ゆらめくように…
たぶん来世もこんな感じなのかも
ぬるいコーラ飲み干し
大きくウェービング
誰より幸せそばにいるとホッとする
調子はずれのラブソングを歌おう
Bright Song
- 作詞者
すまさ
- 作曲者
すまさ
- プロデューサー
すまさ
- マスタリングエンジニア
すまさ
- グラフィックデザイン
すまさ
- シンセサイザー
すまさ
- ボーカル
すまさ
- ピアノ
すまさ
- ソングライター
すまさ
- プログラミング
すまさ

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Bright Song
すまさ
「Bright Song」は、大袈裟なドラマや劇的な出来事ではなく、車内での戯れ、空を流れるうろこ雲、ぬるくなったコーラといった、日常の中にある小さな瞬間をつなぎ合わせ、その時間をそのまま真空パックしたようなポップなサマーチューンです。
描かれているのは、「夏」という大きな季節そのものではなく、“あの日のあの数十分間”。助手席でフィッシュバーガーを頬張る姿、膝にタルタルソースをこぼして慌てる様子、眠り込んだ横顔、耳たぶを引っぱり合ういたずら。そんな何気ない場面を細やかに切り取ることで、二人だけの時間が、聴き手にとってもどこか懐かしい「閉じ込められた夏の記憶」へと変わっていきます。
映画のように格好いいドライブではなく、どこかドタバタしていて、少しカッコつかない。だからこそ、そこにある幸福がより自然に浮かび上がります。調子はずれのラブソングさえ愛おしく感じられるような、肩の力が抜けた二人の距離感を描きながら、ただの日常が夏の日差しと高揚感によって「二度と戻らない特別な物語」へと変わっていく瞬間を綴っています。
サウンドは、Fメジャーを軸にした明るく開放的なミッドテンポのJ-POPロック。跳ねるような8ビートのドラム、しなやかに動くベース、きらめくエレクトリックギターのアルペジオとストロークが、海へ向かう車の軽やかなスピード感を生み出しています。王道のポップコードを中心にしながら、A7からDmへの流れや、Bbm、Eb、Dbといった少し意外なコードを織り交ぜることで、爽快さの中に甘酸っぱさや浮遊感をプラス。中盤のドリーミーなギターソロでは、夏の光がゆらめくような余韻を描き、終盤へ向けて景色を大きく広げていきます。
明るく透明感のある女性ボーカルと、軽快で風通しの良いバンドサウンドが重なり合い、楽しさの中にほんの少しだけ切なさを残す「Bright Song」。ぬるいコーラを飲み干しながら笑い合うような、何気ない幸福の一瞬を閉じ込めたサマー・ポップソングです。
アーティスト情報
すまさ
すまさ(SUMASA)です。作詞家として活動し、自ら書き上げた歌詞とSunoで生成した楽曲をもとに、AIの可能性と人間の感性を組み合わせたハイブリッドな制作スタイルで、オリジナルのJ-POPを制作・配信しています。80〜90年代のJ-POPに影響を受けながら、現代的なサウンドに乗せて、歌詞に込めた想いを届けています。 また、アイドルデュオ「朝練コーヒー・ブレイク」のプロデュースおよび作詞を手がけています。 TuneCoreを通じてSpotify、Apple Music、YouTube Musicなど主要プラットフォームで配信中です。TuneCore Japan公式メディア『THE MAGAZINE』掲載。 公式サイト:https://sumasa-web.jp
すまさの他のリリース
Rainy & Starry Records



