nobori - 上りのジャケット写真

歌詞

Sakasama

JUMADIBA

俺バイク乗らないけど

Beats乗る金田

ドドド音聞こえたそうJUMADIBA

飛び出す環七から向かう羽田

街から街like刺すハチ

ここは東京返す陰と陽

着てるものはお前よりも

安いだけどどう?

ここは東京返す陰と陽

あの子こんな世界

何も変わらないと知ってそう

ゴムが伸び切った

3本ラインのジャージ

知らないやつが履けるかどうかを

勝手にjudge

1人髪を編み込むまるでアパッチ

煮込む勘違いを止めるまち針

抜けるスピードだけのrace

だけどmoneyもchase

セダンを流し駆け抜ける

それはいつまで見える最終地点

後ろしがらみ横に並ぶfriends

列にないよ限度

たまに思い出すよ

眺めAlexandra Palace

それと八女で食べた

美味しい焼き鳥と釜飯

切っても切れない線

音で溶かすフェンス

過去と未来を俺が今ここでブレンド

俺バイク乗らないけど

Beats乗る金田

ドドド音聞こえたそうJUMADIBA

飛び出す環七から向かう羽田

街から街like刺すハチ

ここは東京返す陰と陽

着てるものはお前よりも

安いだけどどう?

ここは東京返す陰と陽

あの子こんな世界

何も変わらないと知ってそう

  • 作詞

    JUMADIBA

  • 作曲

    JUMADIBA

nobori - 上りのジャケット写真

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荒削りなサウンドと彼の母国語である日本語を掛け合わせ、独自に昇華させたミックステープ「nobori -上り」。消費される前提の音楽ではなく、聞く人の想像力を立ち上がらせ、あえて余白を残した作りを目指し、完璧ではないことの美しさを表現した作品となった。
彼の目から見えている風景と彼が感じている温度、質感や手触りが楽曲を通しリアルに伝わってくる感覚は、音楽は聞く人がいて初めて成り立つという事を改めて感じさせる。
客演には、Appleの広告起用などで話題を集めるトラックメイカーユニット、Peterparker69としても活動する「Jeter」、アトランタと横須賀にルーツを持つラッパー「CFN MALIK」が参加。プロデュースには東京を拠点に活動するDJユニットW.A.S.Pの「Gen Yamada」が参加している。

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