和火のジャケット写真

歌詞

和火

ERIKO

和火(YAWARABI)

そっと目を 閉じてごらん

春風は 山を越えて

ひとひらの 胸の花が

まだ見ぬ 明日を予感している

揺れる 和火

胸燃ゆる 揺るぎない志

貫けば 果て無き旅人の様に

夢追人だけが 知っている

挫折 堪え忍び

獣道を ただ只管に

時代(とき)は巡ってゆく

暁の 空を観てた

星あかり 遥か遠く

まどろんで 手を伸ばせば

滲む星屑に 思いを馳せる

灯る 和火

水辺の花霞 消え惑ふ

泡沫の朧月 水面にゆれる

永遠をひとり 探してた

孤独に 包まれ

目の前を 通り過ぎてゆく

真実は見えない

目が覚めて 窓の向こう

変わらない 街が見える

胸の奥 響く鼓動

新しい朝に 遥かな祈り

灯る 和火

柔らかな こころ

静寂の時

降りそそぐ 優しい月の光

奏でて

そっと目を 閉じてごらん

春風は 山を越えて

ひとひらの 胸の花が

まだ見ぬ 明日を予感している

揺れる 和火

灯る 和火

  • 作詞

    ab:fly

  • 作曲

    ab:fly

和火のジャケット写真

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花のように優しく、炎のように激しく、その命を生きるERIKOの鼓動、それが「和火」。
艶やかな輝きを放つその圧倒的な歌声は、一筆書きのように強く柔らかく、一人ひとりの心を愛と希望で包み込む。
日本の心をグローバルな感性で発信し続けるERIKOの志は、今作でも揺るぎなく、遥かな祈りとなって時を超えてゆく。

通算7枚目となるファン待望のアルバム全12曲、遂に配信スタート。

アーティスト情報

  • ERIKO

    ERIKO  ポップスシンガー。 東京と浜松を拠点に日本全国で歌手活動を展開。 かつて単身ニューヨークへ渡り約5年間滞在。帰国後、現在のプロデューサーab:flyのもと本格的に歌手の道を志す。 愛、いのち、ふるさと、歴史上の人物など後世に継ぎゆく和の心をグローバルな感性で表現し続けている。 時に力強く、時に優しく、艶やかな輝きを放つその圧倒的な歌声は幅広い層から支持されている。 2008年12月から現在までアルバム7枚シングル4枚リリース。最新アルバム「和火 YAWARABI」絶賛販売中! FM・AMラジオ、ちばテレビ、テレビ埼玉、スカパー!、USTREAMなどメディア出演多数。世界的アーティストEnyaのコーラス参加でNHK・日テレ・フジテレビ生出演。 2013年10月~2022年3月、FM OZE『ERIKOの黄色いガラパゴス☆』のラジオパーソナリティも務める。 現在Kmix(静岡エフエム)にて「ERIKOの音楽と宝探しの夜」毎週土曜24:30~25:00オンエア中。 また、自らの闘病経験について語る講演会の講師としてもステージに立つ。 by スタジオビーツ音楽事業部。

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