ある夜には終わらないプレッシャー
締め切り60分前のミスタースランプ
小腹が空いた 夢遊病者風
気付けばキッチンのリビングデッド
およそ三分で膨らむ小島
半分の生活がテーマ
でん粉の軟化する銀河
随分と待った気がするなあ
割りばし用意
ある夜には独りのプレイボール
画面上に球場 夜のデイゲーム
小腹が空いちゃった 悪徳の高揚
ダメな1日のPM10:00
およそ三分で膨らむ小島
半分の生活がテーマ
でん粉の軟化する銀河
随分と待った気がするなあ
割りばし用意
糖分と塩分のヘヴン
糖分と塩分のヘヴン
- 作詞
ムラタユスラ
- 作曲
ムラタユスラ
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
夜明けのタンデム
ムラタユスラ
- 2
不可逆のユニヴァース
ムラタユスラ
- 3
ひどく虚しい朝
ムラタユスラ
- 4
寒水
ムラタユスラ
- ⚫︎
PM10:00
ムラタユスラ
- 6
愛の綿が降る
ムラタユスラ
- 7
紫陽花
ムラタユスラ
- 8
パラソル
ムラタユスラ
- 9
真っ赤な夜空
ムラタユスラ
- 10
Flow
ムラタユスラ
- 11
明日は晴れではない
ムラタユスラ
ムラタユスラの2ndアルバムとなる今作『ロマンチシズム』は11曲入りのフルアルバム。12人のミュージシャンが参加し、各々が持ち味を発揮した今作は間違いなくバラエティ豊かな仕上がりになったと言える。 「MUSIC MAGAZINE」2020年10月号にアルバムインタビュー掲載予定。
作曲面では、AORに影響を受けた「寒水」「愛の綿が降る」や、90年代邦ロックへの憧れから作られた「紫陽花」「パラソル」、さらにディキシーランドのリズムを拝借した「ひどく虚しい朝」やスウィング色の強い「不可逆のユニヴァース」など、ムラタのソングライティングを様々な面から味わえるアルバムが完成した。2020年9月12日(土)Studio Crusoeよりリリース。
アーティスト情報
ムラタユスラ
ムラタユスラ 神奈川県出身。1994/4/5生。 カーステレオで母にウェストコースト・ロックを聴かせられたのが原体験。幼少期よりポピュラーピアノに慣れ親しんだ。ピアノに飽きるとDTMに触れはじめた。22歳でソロシンガーソングライターとして都内を中心に活動を始めた。以降は様々なジャンルの音楽と、ロックの融点を常に探している。
ムラタユスラの他のリリース
Studio Crusoe