RING RING - room tone -のジャケット写真

歌詞

RING RING - room tone -

雛森アンシア, 山下僚海

鼓膜を伝う毎日が

発熱した音に乗って

私の鼓動を数えるわ

今日何して過ごした?君の事が知りたいの

隠れた気持ちを呼び出す声

背伸びして懲りた鏡に映った様に

素直な想いを伝えに行くわ

微かな音の姿は透明で

ずっと鳴らし続けているんだ

心地好い日々の隙間で

上り続けてく体温を握って

揺れ出すのを待ってるんだ

あなたの隣にそっと座って

ほら耳を澄ます

指先じゃ伝わらなくて

見失った溢れていた

止まった時間に目を瞑っていた

形なんて要らなかった。

今日は雨だから、ずっとそばにいてね

隠した気持ちをくすぐる声

背伸びをしたって鏡に反射してく

ありのままでいいから伏せた手のひら

私をそっと置いていって

見えない言葉を聞いていって

また明日もここで会えるって

通じる先はいつだって

聞こえてきたあなたの声

ずっと鳴らし続けているんだ

心地好い日々の隙間で

上り続けてく体温を握って

揺れ出すのを待ってるんだ

あなたの隣にそっと座って

ほら耳を澄ます

行かなきゃ震えていたんだ

心地好い日々の真ん中に

いつまでも暮らして居たいから

愛は目には見えない模様、私を繋いで留めた

そう耳を澄ます

またね、おやすみ。

  • 作詞者

    山下僚海

  • 作曲者

    山下僚海

  • プロデューサー

    雛森アンシア

  • ボーカル

    雛森アンシア

RING RING - room tone -のジャケット写真

雛森アンシア, 山下僚海 の“RING RING - room tone -”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"