

この涙は君を手放すという意味
一人でいる方法を学んでる
僕は壊れているけど
もう少し時間がほしい
僕は大丈夫
この涙はそれが定着したという意味
もう二度と会わないということ
いつか別の人生で
それでも僕は大丈夫
今夜は君が恋しい
明日も君が恋しくなる
乗り越えるのはとても難しい
それでも進もうとしている
もう駄目だと思った
できないと思った
でもなぜか
いつも何とかなる
君のためにも
そう選ぶ
ああ
それはさよならという意味じゃない
でも
泣いて
泣いて
泣いたとしても
そんなに悪いことでもない
だって
この涙は
僕が君を手放すという意味
一人でいる方法を
まだ学んでいる
僕は壊れているけど
もう少し時間がほしい
僕は大丈夫
どこにいても
君に会える
夢の歩道で
遠いメロディーのように
君が僕を呼んでいる
そう聞こえる
僕は君を愛している
でも
君を過去に置いていく
Baby
そうする必要がある
気が狂わないように
僕も同じように
君を愛している
- 作詞者
Blue Letter
- 作曲者
Blue Letter
- プロデューサー
Blue Letter
- ボーカル
Blue Letter

Blue Letter の“Until I Let You Go (Bonus Track)”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Silent Desire
Blue Letter
- 2
Dark Desire
Blue Letter
- 3
ふたりの冬休み
Blue Letter
- 4
二人の季節
Blue Letter
- 5
既読のない冬
Blue Letter
- 6
アクセスの雪
Blue Letter
- 7
凍る声
Blue Letter
- 8
会えない Christmas
Blue Letter
- 9
触れないで生きている
Blue Letter
- 10
Happy birthday
Blue Letter
- ⚫︎
Until I Let You Go (Bonus Track)
Blue Letter
愛のあとに来るもの は、
恋が終わった瞬間ではなく、
そのあとに続いていく時間そのものを描いたアルバムです。
手放すという選択、
触れないという距離、
それでも消えずに残る感情。
本作は、別れを結論として描くのではなく、
愛が終わったあとに人がどう生きていくのかを、
静かな視点で見つめています。
前半では、抑えきれない欲望や揺れ動く心を描き、
中盤では、連絡の途切れや距離の実感、
冬という季節の中で沈殿していく感情を丁寧に追います。
終盤では、相手の幸せを願うという形で、
関係にひとつの区切りが与えられます。
そして最後に置かれた Bonus Track は、
すべてを終わらせたあとに、
それでも否定しなかった愛を静かに語ります。
戻るためではなく、
生き続けるために残された一曲です。
愛のあとに来るもの は、
失恋の物語ではなく、
愛と共存しながら歩いていく時間を描いた作品です。
アーティスト情報
Blue Letter
名前のない音。感情の残り香を、そのまま歌にしているだけ。 ジャンルも形も決めない。ただ、心が動いた瞬間の“記録”。
Blue Letterの他のリリース
Blue Letter Records



