Lyric

[KECHA]

ぶつけ合うグラス

汗と煙を吸い込んだシャツ

ヨレても止めないサウンド

俺たちが愛してる時間

不意に立ち止まる

CLANが追いかける夢はどれか

同じだった初期衝動から

散らばっていく価値観

良くしたいって思いが繋いだことは確か

それでもここは止まり木じゃないからちゃんと描きたい

瞬間風速より続けることの難しさ

簡単に裏切れてしまうから信頼が柱

仕事に家族

皆言い訳したい環境

どの道でも覚悟を持ってやることが肝要

アイツが辞めた時もそう

ソロになった時もそう

どんな状況でも放さなかった

皆でつくる感動

自分が大事なら

お前の"自分"も大事にする

そのマインドをなくせば

無関係に戻る気がする

「俺とお前」が変わる

主語は「俺たち」

孤独の言葉よりこれは強い力を感じる

与えては貰っている意味

共に大きくなる意義

その大切な過程

今も忘れずにいる

俺たちのために果たす

俺の責任と義務

向き合うカッコ良さ

見てる側だった俺に強いる

スキルだけじゃない

これは生き様を磨いてきた

当たり前に苦しみながら覆してきた評価

諦めてない

どこまでもしつこくやる

見せる背中

俺も皆を導く時が来た

I still あいつがくれたこの場所で生きる

跨るバイクのボディはsteel

ぬかるみの上をただ転がるwheel

I will… no, We’ll

陽が傾くとき影は伸びる

灯りを求め階段を降りる

離れていくleaves

今は 遠くても見えるように

Keep the lights on

[Sakai]

ドミノのように迫るエンドロール

気づかないフリをしてplay this

揺れるフロア

意味なんてねえ「調子どう」

気軽に聞けねえ日も増えてきた日常

あの夜の悔しさが

だらしのない俺を走らせたが

遠く見た背中を追い抜かした晩に

なぜか感じていたのは寂しさだった

肩書きをくれたあいつ

あの角を逆に曲がった先輩

朝方のコール 折り返しは鳴らない

たまに思う もっと強く結べていたら

手を離せば終わり

世界はswelling

いつか飲み込まれちまう時代のうねり

愛ゆえの怒り これも役割

お前はかっけえ

これで最後だぜ trust me

俺はイメージを形にして

クソなlifeを少しでもマシにしていく

俺は将来この夢を昔にして

安居酒屋のぬるいツマミにしねえ

俺は願っているchanges

とても変えられそうにもない現実を前に

投げ出さずにspit

返せmy bro

もういい加減思い出しな

I still あいつがくれたこの場所で生きる

跨るバイクのボディはsteel

ぬかるみの上をただ転がるwheel

I will… no, We’ll

陽が傾くとき影は伸びる

灯りを求め階段を降りる

離れていくleaves

今は 遠くても見えるように

Keep the lights on

One 何が makes me wonder

Two この先もきっと不透明

Three ならいっそもっと遠くへ行こう

Go 全て for life