

生温い春風
傷口に滲みてく
君の影は無い (Unknown)
想いは彷徨い (No no)
心が色失くして
静かに涙流す
“愛してる”は嘘になって
全てが花と散った
ふたりの写真の笑顔虚しく
抜け殻の様なこの体に
淡い色の花びら
優しく残酷に降り注いでる
これが最後 最後 最後の桜
今日で最後 最後 最後の桜
鬱陶しい喧騒に (Ta ri la ta ri la ta ta la…)
痛み隠す鼻唄 (強がりすら似合わないね)
処方箋など無い (Unknown)
傷はずっと深い (No no)
季節は僕残して
無表情で過ぎてく
“約束”は風に溶けて
一瞬で花と去った
ひとりの街には答えなど無く
涙も枯れた僕の頬に
君が好きな花びら
切なく美しく舞い踊ってる
これが最後 最後 最後の桜
今日で最後 最後 最後の桜
繋がりなんて簡単に
解けてしまうんだね?
『もう一度だけ…』なんて滑稽で
笑われてしまう
“愛してる”は嘘になって
全てが花と散った
ふたりの写真の笑顔虚しく
抜け殻の様なこの体に
淡い色の花びら
優しく残酷に降り注いでる
これが最後 最後 最後の桜
今日で最後 最後 最後の桜
君が最後 最後の桜
君が最後 最後の桜
- Lyricist
MiNE from TENSAIBONJIN
- Composer
Kyuwon 'Q' Kim, SANGWOO
- Producer
Kyuwon 'Q' Kim
- Keyboards
Kyuwon 'Q' Kim
- Vocals
SANGWOO

Listen to saigono sakura by SANGWOO
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saigono sakura
SANGWOO
韓国出身アーティストSANGWOOが、6枚目となるシングル『最後の桜』をリリース。
作詞は、SixTONES、SnowMan、なにわ男子、嵐、King & Prince、TWICE、東方神起といった多数のトップアーティストの楽曲を手がけてきた天才凡人のMiNEが担当。
作曲・編曲は、グラミー賞受賞アルバムへの参加歴を持ち、SHINee、SUPER JUNIOR、Sunmi、Apinkなど国内外の著名アーティストとの共作経験を誇るKyuwon “Q” KimがSANGWOOと共同で手がけた。
さらに、ギターには韓国の人気ポップバンド「SORAN(ソラン)」のギタリスト、イ・テウク(Taewook Lee)が参加し、繊細で温かみのあるサウンドを演出。ミキシングはK-POPシーンを中心に活躍するA.Zeroが、マスタリングはDua Lipa、Drake、Rihanna、BTS『Butter』、Rosé『On The Ground』などを手がけた世界的エンジニアChris Gehringerが担当するなど、国際的な制作陣によって完成されたハイクオリティな一作となっている。
『最後の桜』は、「満開の桜を見ながら、ふと哀しい記憶に包まれてしまうのは自分だけなのだろうか」という想いから生まれた楽曲で、過ぎ去った季節への追憶と後悔の狭間で揺れる一人の男性の心情を、叙情的なメロディーに乗せて丁寧に描き出している。
Composed by SANGWOO, Kyuwon ‘Q’ Kim
Lyrics written by MiNE from 天才凡人
Arranged by Kyuwon ‘Q’ Kim
Guitar | 이태욱(Taewook Lee) of Band 소란
Keys | Kyuwon ‘Q’ Kim
Recorded by Kyuwon ‘Q’ Kim @ NETM Studio
Mixed by A.Zero @ Millennium Mix Lab
Mastered by Chris Gehringer @ Sterling Sound