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仲間や先輩の死を受け入れるまでには少しの時間が必要なもんです。話したい事や手渡したい物もあるけれど、もし叶う事ならば「また貴方に会いたい」「貴方が嫌いな涙は見せないから、また貴方に会いたい」と、でもどうしようもないけれど今の気持ちを貴方に聴いてほしい。。そんな歌です。
PETER MANがマイク握りを決意したのは1994年。日本におけるダンスホール黎明期から、ジャマイカの空気感を日本に伝えている。2006年には自身のレーベルBLAPPANESEを設立。そして2010年、RYO the SKYWALKERが主宰するBUSH HUNTER MUSICに所属。同年ポニーキャニオンよりリリースしたメジャー1stアルバム「DON’T GIVE UP」が大ヒット。レゲエ専門配信サイトREGGAE ZIONの最優秀新人賞を受賞した。2011年にリリースした2ndアルバム「mi-sing-you」では、強く押し出した自身の世界感が話題となり、日本最大のレゲエ野外フェス「Highest MOUNTAIN」に出演、ストリート雑誌「WOOFIN’」のBEST DEEJAY大賞を受賞など、その名をさらに轟かせた。2012年にはワーナーミュージックジャパンより3rdアルバム「THE LATE SHOW」を発表。全国ツアー、フェス出演など日本中から注目を集める。そして2014年、ジャマイカ最重要レーベルBIGYARDとの完全タッグで4thアルバム「JAM DOWN」を完成させ、スペースシャワーミュージックより発売。そして同年2014年より活動拠点をジャマイカ、キングストンへと移した。 熱せられた魂はさらに彩りを増し、その全てはマイクへと集約されてゆく。豪快奔放なジャマイカ在住の日本人アーティストとして、シーンにレゲエの楽しさを伝え続けているのがPETER MANだが、2019年令和の幕開けとともに母国日本に帰国。ますます目が離せない唯一無二のレゲエアーティストだ。
BLAPPANESE MUSIC