二月の桜のジャケット写真

歌詞

二月の桜

ユウシン

悴んだ 手を握って

向かっていった君のこと

見つめていると その背中は

大きくなったな

積み上げられた 本の束

今となってはもういらない

ひとつひとつを階段にして

乗り越えてきたんだね

時には 怒ったりして

涙の 声交わして

お互い傷つけあっても

見守った背中 握ったその手の平で

白い紙の上で走らせた

黒い軌道が照らすのは

目指した 憧れた

桜舞い散る未来への扉

こじ開け みつけた そのとき

あなたが見せた表情は

今では 大人にみえ

心から 今伝えたい おめでとう

感謝とか ごめんねとか

言葉はたくさんあるのに

言えたことない この気持ちを

言えそうな気がした

あなたの心知らず

拒んで作った傷

それでも支えてくれたね

今度は僕が笑顔を作る番だね

広い心の中で泳いだ

温もりが心地よくてさ

甘えた つつまれた

かいなの中で 涙したことも

全て 心で 覚えていて

どうしても 言えなかったけど

今にも 思いが

溢れ出して 今、伝えたい ありがとう

白い紙の上で走らせた

黒い軌道が照らすのは

目指した 憧れた

桜舞い散る未来への扉

ここから 見える向こうへと

できる限り飛んで欲しい

飛びたて そこから

さあ心から 今、祝いたい

おめでとう

おめでとう

ありがとう

  • 作詞者

    ユウシン

  • 作曲者

    ユウシン

二月の桜のジャケット写真

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    ユウシン

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