Memoryのジャケット写真

歌詞

Olden Days Yourself

TRY-O

あの頃は貧乏で質素な暮らし

ほぼなんもない街 Repは稲木

母ちゃん仕事で帰ってこない

けど注いでもらったたくさんの愛

毎晩書いてたな家計簿ノート

生活ギリギリ毎日本当

きつくなるたび質屋にknock knock

消えていった大切なもの

日々の癒しは母と友達

光求め歩んだ未来

生きるだけでこっちは精一杯

視界はどんどん狭まるみたい

降られた体罰誰も助けてくれやしない

あざを隠して小学校に登校

余裕な振りするので限界

下校した後また降られる暴力

Olden Days Yourself

土日も母親は仕事しに行った

家出る前泣きわめいた

体罰のこと言ったら殺されるかも

恐怖におびえ泣くしかできなかった

居なくなってからが地獄のあり様

何かと理由をつけて今日も暴力を振られる

帰ってくるのは10時間後

俺は母ちゃんの帰りをずっと待ってたよ

ああいう大人になりたくねぇな

嫌いなんだよ暴力で解決する奴が

最終手段は力そう決めてるさ

口を持って生まれたのに簡単に拳を上げるのは

なぜなのか こういう世の中がマジで嫌いだよ

俺は嘘偽りなく全部吐き出すよ

これはノンフィクション 全部事実だぜ

これ以上のことはまた書くよ

Olden Days Yourself

  • 作詞

    TRY-O

  • 作曲

    TRY-O

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Lil HYOとTRY-OによるジョイントEP

アーティスト情報

Newlook Records

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