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歌詞

屋根裏の話

植田真衣

さあ飛び込むんだ 暗い暗い場所

勇敢な僕ら優しかった心

信じてたおとぎ話もあって慣れるたびに忘れてく

明かりもない部屋でどうしたの

もうすぐ泣きやむからそっとして

屋根裏から愛をこめて軋んだ床で踊りましょ

屋根裏から愛をこめて揺れるランプも手をつなぐ

一人ぼっち涙を拭って

さあ忘れるんだ 痛い痛い過去

ちっぽけだった僕ら重くなった体

めくれないページが増えてきてため息が雲になった

傘もささずに走り出したら

あの時のおとぎ話みたい

屋根裏から愛をこめて漏れてきた雨のリズム

屋根裏から愛をこめてまだあの頃を夢見てる

忘れても胸の中 君といるから階段を上れ

屋根裏から愛をこめて軋んだ床で踊りましょ

屋根裏から愛をこめて

揺れるランプも手をつなぐ

一人ぼっち顔を上げて

  • 作詞

    植田真衣

  • 作曲

    植田真衣

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