Bramleyのジャケット写真

歌詞

蝶番

植田真衣

古く錆びた扉

開けにくいのは立てつけのせいか

食べ過ぎた昨日 吐き出す所は詰まりっぱなしなんだ

どうにも湿ってきた風に雨を予感して

慌てるように傘を探す

正反対だった性格が今の僕を助けてる

違う人生想像してそこにも君がいがいるような

それが全てでないと言い切れた昨日

後悔して後悔して残されていく これから

蝶番は飛んでって今は別々の道

空になった頭 やけに煩い周りに流される日々だ

あの頃の涙の味忘れられず待っている瞼は重い

降ってきたひと肌の雨は利き手を触り

雨音はあの頃を囁く

一番暖かい雨は頬を流れ君に続いてる

時が進んで思い出として二人笑っているような

形になる前の言葉残したまま

伝わることもなく死んでいくのだろう

明日はすぐそこまで来て僕を見ているだけだ

違う人生想像してそこにも君がいがいるような

それが全てでないと言い切れた昨日

後悔して後悔して残されていく これから

蝶番は飛んでって今は別々の道

  • 作詞

    植田真衣

  • 作曲

    植田真衣

Bramleyのジャケット写真

植田真衣 の“蝶番”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"