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歌詞

アテナキタビ

UNITED MONKEYS

日々の喧騒歩く街並み

気付けない変わっていく景色

何をしてる?何がしたいんだ

溶けて消えていく足跡

当たり前に戻っていく

贅沢を求めて

片隅で暮らす今が無条件に喜べるんだ

悲しいほど空っぽの僕は

比べてまた崩れていく

誰の胸にだって

消えない傷があるから進め

僕の明日を

異郷を走って身を砕いて

的外れな言葉にイラつく

でもダメな僕より人生のほうが

期待を捨ててないはずなんだ

悲しいほど空っぽの僕は

比べてまた崩れていく

誰の胸にだって

消えない傷があるから進め

僕のいる今日を

弱さは涙を流すことじゃない

踏みしめた足跡を

見つめ返す

足りない何かに気づいた

悲しみを知った僕は

ありきたりな言葉も拾い集めた

戦う強さも壊れたままで良いから。

始めよう

悲しいほど

空っぽの僕と

向き合ってここから歩いていく

「幸せだ。」なんて

思える日々があるから進もう

わがままな今を

さよなら。また明日。

あてのない旅へ、

  • 作詞者

    OKAN-KUN

  • 作曲者

    UNITED MONKEYS

  • レコーディングエンジニア

    kazuki washiyama

  • ミキシングエンジニア

    kazuki washiyama

  • マスタリングエンジニア

    kazuki washiyama

  • ギター

    エリック

  • ボーカル

    OKAN-KUN

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    アテナキタビ

    UNITED MONKEYS

  • 2

    雨音が響いていた頃に

    UNITED MONKEYS

アーティスト情報

  • UNITED MONKEYS

    『彼らがステージに上がると室温が5℃上がる』そんな謳い文句で暑苦しく、激しいステージングで活動する名古屋のロックバンド。2018年に解散、2023年にOKAN-KUN(Vo)、エリック(Gt)、の2人で再結成し、名古屋を中心に活動を再開する。ど真ん中どストレートなロック、UK、オルタナティブ、ハードロックなど疾走感のある楽曲に力強く歪んでいる声、哀愁のあるバラードで詩も胸に入ってくる、繊細で艶のあるOKAN-KUNのボーカルの説得力と、ブラジルの血を引いたエリックのギターが魅力のパワフルロックバンド

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