歌詞

自信がないあの頃の僕は

君に何にも言えなかった

でもいまの僕ならきっと

ありきたりな言葉を言えるよ

ねえ君と出会った僕は

いつもよりずっと前を向けたんだ

でも、隣にいて今も隣にいて

泣いて、笑って過ごせると思った…

君からの手紙は僕の涙で滲んだ

文字とわからなくなるほど。

簡単なことをしなかった。

そんなことで離れてくなんて…

10枚の手紙を書いてたらいたのかな

ここに…

初めて君に言った言葉

好きの二文字はもう届かない。

「僕は根暗な人間です」

こんなこと描いた手紙は

今も出せないまま胸にしまった。

僕からの手紙を君は欲しがった、

でも渡すことを僕はしなかった。

今になって強い後悔と見たこともないほどの涙。

伝わらないごめんの言葉ももう言えないんだ。

僕は今過ぎた時間

取り戻すように君に向けて想いを綴った

伝えることができなかった、

今も届くかわからないけど…

有ることを忘れてしまった言葉ありがとう

（言わなくても伝わるから

当たり前で恥ずかしいから

伝えられなかった言葉

今さらだけど伝えるんだ。）

今はここでありがとうと…ねえ。