Nukumorium Front Cover

Lyric

Nukumorium

Izu-tan

ボクはシンとした真夜中の

(街を駆け抜けてゆく)

目につく光は星と

(またたいている点滅信号)

吐き出す息のぬくもり見上げれば月ごもり

(寂しくないけれど)

「キミはひとりじゃないからね」と頬なぞる雪

不思議だね“ひんやり”と感じる“熱”もあるの

Crack 響いてる

薄い氷が割れたよ

まるでココロのチクチクを打ち消すように

パリンとボクを呼び覚ますから

(呼び覚ますから)

白い景色なんて嘘本当はカラフルなセ界ね

聴こえた?空巡るこの鼓動

迫る冬の音大人になって忘れていたね

午前6時台に淡い日昇り

巡るこの時代に迷いゆく人

いつもより時間が早く過ぎるのは

日の入りが早いせいだけじゃない それだけじゃない

はじまりとおしまいが混ざり合う季節だね

Crack 気づいてる

例えばさらさらと舞う粉雪に重みあったり

ニット帽に氷の匂い染みついてたり

(染みついてたり)

そんな小さな記号もひとつひとつに意味があるの

感じる?空鳴らすこの風が誘う冬の日

大人になって・・・

見つけたドアの先怖がらずに踏み出そう

そこで待つのは凍てつきじゃなくボクの中のぬくもり

淀みない空気の中でマフラーに顔うずめた

Crack 響いてる Crack 本当は気づいてる

薄い氷が割れたよ

まるでココロのチクチクを打ち消すように

パリンとボクを呼び覚ますから

(呼び覚ますから)

白い景色なんて嘘本当はカラフルなセ界ね

聴こえた?空巡るこの鼓動

射し込む街のプリズムと

迫る冬の音大人になって忘れていたね

忘れていたね

  • Lyricist

    Endcape

  • Composer

    Azusa Kikuchi

Nukumorium Front Cover

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    Nukumorium

    Izu-tan

Artist Profile

  • Izu-tan

    女の子×バトル×日常な物語を描いた“日本一うるさいアニメ”『えとたま』より新たにVTuberと して『いずたん』がデビュー!広報として一年の活動を終え、現在は番組をリニューアルし、VTuberの1人としてゲームや様々な企画を配信中。

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