Lyric

なつが　おわる　あつかった　ひびが

わすれられない　ぼくたちが　であった　ときも

こんなに　むねが　あつく　なった

きみと　であって　どれくらい　たつのかな

むねに　きざむ　あのころの　きみの　えがお

こころに　ひびく　きみの　こえ

もし　きみが　ぼくを　わすれても

ぼくは　きみの　えがおを　わすれない

きみが　わらってくれた　あの　なつのひ

すべてが　かがやいていた

いちばん　たいせつな　おもいで

こころに　あつく　のこってる

きみが　もしも　はなれないなら

ぼくも　そばに　いるよ

たとえ　きょりが　あっても

ぼくの　こころに　きみが　いる

わすれないでね　わすれないよ

ぼくには　きみしか　みえないんだ

きみが　ほかのひとを　すきに　なっても

ぼくは　きみの　みかただよ

さいこうの　なつだった　きみに　であえた

すこしだけでも　ほんとうの　きもちを　いえた

なみだを　みせるのは　かっこわるいけど

ひとりで　ないた　へやの　すみで

きみの　えがおだけが

ぼくを　すくってくれた

なつの　おもいでは

いまも　こころに　のこってる