Lyric

Summer again あふれる汗　やっぱ今年も灼熱だせ

アスファルト溶け出す猛暑　揺れながら重なる２つの影

夏だから暑？　暑いから夏

夏だから暑？　暑いから夏

黒く焼けた肌包む風　君を連れ出すこの街の夏

会いたいから家飛び出した　急いで目指した青空の真下

車窓から君を見る　浮かれてる俺が反射して映る

日差し避けながら急ぎ足で向かってくる君に胸が騒いでる

汗かくのを恥ずかしがってる姿に惹かれ沼は深まってく

やたら得意げに燃える太陽　めかしこんで歩くseaside

あえて涼しい場所にいないのは記憶焼き付けて消したく無いから

ちょっと強引に誘ったり後先分からず飛び込んでく

あれもこれも全ては夏のせいで君を連れ出すこの街の夏

Summer again あふれる汗　やっぱ今年も灼熱だせ

アスファルト溶け出す猛暑　揺れながら重なる２つの影

夏だから暑？　暑いから夏

夏だから暑？　暑いから夏

黒く焼けた肌包む風　君を連れ出すこの街の夏

追いつけないほど時間がたってく　どこ切り取っても笑ってる

加速する感情壊れたブレーキ　制御できす溢れてく無限に

日が暮れて街が色づいて見慣れてる道すら違って見えてる

少し緩めに踏むアクセル　僕らを残しもう夜がふける

いくらあっても時間が足りない　月に急かされても譲れない

迫り来る明日に抗うように2人の世界だけやたらslowly

星空もしてる嫉妬　同じ気持ちでいられてるさきっと

赤信号になれと願う　尊い遠回りで君を送る夜

風がだんだん涼しくなって夏の記憶が積み重なってく

出会った日から遠ざかっても変わらないように心に刻んで

夏の終わり告げる最後の花火打ち上がる生まれた街の

オレンジに染まる夕日見せたくて君を連れ出す常滑の夏

Summer again あふれる汗　やっぱ今年も灼熱だせ

アスファルト溶け出す猛暑　揺れながら重なる２つの影

夏だから暑？　暑いから夏

夏だから暑？　暑いから夏

黒く焼けた肌包む風　君を連れ出すこの街の夏

夏に始まり夏に終わってく恋だとしてもそれに縋って

来年も再来年も暑がる君の隣にいたい

夏だから暑？　暑いから夏

夏だから暑？　暑いから夏

また暑くなれば思い出すだろう　君と過ごしたこの街の夏を