歌詞
落陽
うさブルー, 彩澄しゅお
『浴衣、向日葵、夏祭り。』
『少し寄り道、花紅葉。』
Ah... 闇の中を
目的もなく
ふらふらと彷徨う
Ah... 街の灯り
理由もなく
ゆらゆらと揺蕩う
ふたり
歩く海辺の道
あした
どこ行こうかなんて
笑って話したね
Moonlight
いつかの花火みたいに
わたしを忘れるその日を
ずっと待ってる
「大丈夫だよ、多分。」
「だけど、ほんの少しだけね、悲しいよ。」
『防止、手袋、雪だるま。』
『風が歌うよ、春うらら。』
季節巡って蝉時雨
「花火、今年はできるかな。」
Ah... 光る波に
身を委ね
泣きながら笑う
Ah... 揺れる心
さようなら
そしてありがとう
なみだ
溢れたらふいてあげる
わたし
それしかできない ねぇ？
いのち
燃えつきるとしても
ふしぎ
あなたがそこにいてくれるから
怖くない
Sunrise
いつもあなたを照らしてる
もう一度始められる日を
きっと願ってる
「大丈夫だよ、絶対。」
「だけど、ほんの少しだけね……。」
My Light
伝えたい言葉がある
いつか思い出せるように
そっと唄ってる
『大丈夫だよ、大丈夫。』
『だから、ほんの少しだけね。』
『ほんの少しだけね、寂しいよ。』
白い光が降りそそぐ
そして世界は忘れてゆくよ
- 作詞者
うさブルー
- 作曲者
うさブルー
- マスタリングエンジニア
Maruyu Mastering
- ベースギター
yusa aoi
- ドラム
yusa aoi
- ピアノ
yusa aoi
- バイオリン
yusa aoi
- ソングライター
うさブルー
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落陽
うさブルー, 彩澄しゅお
- ⚫︎
落陽
うさブルー, 彩澄しゅお
「花火」をテーマとした映画のED主題歌コンペのために書き下ろされた楽曲。
アーティスト情報
うさブルー
"Music is Art." 音楽とは芸術である――を信条としており、生音・実機への強いこだわりや、芸術・学問としての格式高い音楽に造詣が深い。某大学薬学部を中退後、某有名楽器屋店員デジタル担当を経て、完全プロ向けの会員制プライベートスタジオを設立。 現在は主にサウンドエンジニア、マルチクリエイター、作曲教室講師として活動中。 機材や設備導入で莫大な借金を抱えているとかいないとか。 得意ジャンルはクラシック、ポップス、カートゥーンジャズ。 楽曲はルーツに忠実かつオリジナリティ溢れる構成・展開で、安定感の中にユニークさがある。 既存のコード理論や音楽理論を逸脱した独自の作曲法を用いて制作しており、音質へのこだわりも並々ならない。 影響を受けた主なアーティストとして、B'zとすぎやまこういちを挙げている。 他に、Scott Bradley、George Gershwin、Alan Menken、植松伸夫、谷岡久美、神前暁、百石元、大嶋文博などがいる。 よく間違えられるが、ユニットである。 百合ソムリエ。 【宣伝】 （たぶん）世界初で唯一のオフボーカルガールズバンド「うさぎタウンband（仮）」をプロデュース中。 そこから生まれた町「うさぎタウン」を舞台に、ゲームやイラスト、小説など創造の垣根を越えて続々制作中。 2020.10 アゼルバイジャン、スイス、ノルウェー、タイ等海外のアニソンチャートで見事1位にランクイン。
うさブルーの他のリリース
彩澄しゅお
Love It's Blue Presents
