Lyric

裏の顔は 誰にも見せない

無理して笑った　その顔は

誰かにとって「いい子」の仮面

「平気だよ」って言葉 の下で

ぐちゃぐちゃに泣いた あの夜が

笑ってるのに　苦しくて

泣いてることを 隠して

もう“顔”で隠すの疲れた

何が正しくて

何が間違いなの？

人の顔色ばっか見てたら

鏡に映る自分さえわからーなくなった

サビ

ねぇ　私は“私”のままで

ここにいてもいいのかな

あぁ私はいい子じゃないけど

私の顔じゃダメですか？

ほんとの私は　どこに いるの？

誰かの期待で形作られた

「優等生」ってラベルだけ

私を縛って離さない

もうやめたいのに

やめ方さえわからない

笑わなきゃ 嫌われる気がして

怖くて声が出せーなくなる

ねぇ　私は“私”のままで

ここに生きちゃいけないかな

あぁ、偽っている私じしんが

ただただしんどいよ

完璧を偽っている仮面を壊して

自分をさらけ出したいよ、

いい子で生きるんじゃなく、

私という仮面を破って

正直にいきたい

ねぇ　私は“私”のままで

ここにいてもいいのかな

私はいい子じゃないけど

私の顔じゃダメですか

ねぇ　私は“私”のままで

ここに居ても　もういいよね

泣いて 笑って 不器用でも

この顔で、生きていきたい