

アスリートは怪我をする。
彼らは怪我を克服する。
乗り越える。
上手く付き合ってゆく。
大きな怪我から復活し、
再び活躍する彼らの姿を見ると、
ぼくたちは大きな勇気をもらう。
ぼくたちも人生の中で数々の怪我をする。
身体だけでなく、
心にも怪我を負う。
仕事の怪我、
暮らしの怪我、
人間関係の怪我、
災害の怪我、
その例をすべて挙げることはできない。
ぼくたちは様々な
事故に遭う。
困難に遭う。
災難に遭う。
その中で怪我をする。
怪我は完全には治らない。
もとには戻らない。
だけど、
新しいカタチで変化する。
それが新しい自分になってゆく。
怪我によってぼくたちは
強くなるし、
成長するし、
進化する。
怪我と共に傷ができ、
傷の数だけ高いレベルへ
到達することができる。
傷の上に傷ができ、
さらにその上に新しい傷ができ
もう昔の傷を確認できないくらい
多くの傷が塗り重なる。
これは一つの絵画であり、
絵具の重なりがテクスチャーを生み出し、
像を形成する。
傷の集積はその人の自画像なのだ。
自分の傷に胸を張れ。
自分の傷に誇りを持て。
自分の傷を自慢しろ。
明日、
また怪我をするかもしれない。
だけど、
怪我を恐れて前に進むこと
ためらうことは
さらに大きな怪我につながるかもしれない。
ならば、
今、
前に進むことこそが
新しいステージへの
最善の道
気をつけろ!
だけど、
怪我を恐れるな!
- 作詞者
Romancing Gigatechs
- 作曲者
Ryo

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Romancing Gigatechs
分厚い雲から太陽が顔を出さないなら、太陽を作ればいい。ぼくたちはただ太陽を作りたいだけなのだ。
アルバム「もうひとつの太陽」はプラスチックでできたダイアモンド、ガラスの指輪、道端の石のネックレス、ガラクタだけどぼくたちの大切な宝石が詰まった宝箱なのだ。
アーティスト情報
Romancing Gigatechs
2019.5 ・IAG Awards 2019 入選、東京藝術劇場 gallery1 にて展覧会&ライブ|2019.7 ・ジャズトランペット 近藤等則ライブ映像制作|2019.9・[ Where are we now ? ] 展覧会&ライブ gallery fu 横浜|2020.3 ・シングル曲「21 世紀の記憶喪失」「21 世紀の上を向いて歩こう」配信開始|2021.3 ・映画「Picnic」完成記念 映画上映&ライブを配信 四谷アウトブレイク|2022.1 ・1st Album [ 太陽の狂気 ] 配信開始|2022.1・2nd Album [ Chocolate Dreams ] 配信開始|2022.6・Live[The wall and a piano] BankART Station
Romancing Gigatechsの他のリリース
紗野葉子
桐朋学園大学声楽家卒 2012年日本ジャズボーカル優秀歌唱賞 2011年CD[My Dream] 2006年CD[CRYSTSAL & BLUE] 2004年CD[Bewitched] 2000年日本ジャズボーカル新人賞