Lyric

目の前のビートに乗ってく音には感覚的

リリックは熟考重ねたものに

焼き付けてきた二つの眼に

論語に書いてないことも人生

大金は無いよ未だこの手に

けど感じる幸福ってものをたまに

宮本大みたくその場にかけてく

行為重じるわかってる 自分は自分であると

それ誰も奪えやしない 俺自体目的

他誰かの手段になったりはしない

そうダニエルプレインヴュー人生の最後

欲望の先ただ待っていたもの

俺にも情念沸いてる

それら抑えてくバランスを保ってく

問いは終わらないよこの世界自分との間

また帰り道ライトに侘しく照らされ

日の前に笑って月の前に考えては

静かな年を迎えていく

人愛する前に自分愛していく

自分という人間を尊重

するあと嫉妬や羨望 よりまず己の成長

愚痴とか生きがいの最大の敵になる俺毎夜

死に赴くように歌詞を

書いて消すよう生きるそこには情熱を

ENDINGWALKERあの才能

俺持ち合わせてないんだけれど

スピットしている

此処Red Bull Studio

かつては欲しがったあの栄光

感じる劣等感を

武道館にKingの王冠

見えてた魅力的に Oh

人々を軽蔑しては

安心したかった多くの夜 Ah

音楽する意味すらわからなかった

けど今なら

本質に 真っ直ぐに 向き合って

誠実に やってくよ

利害とか そういうのは いらないよ

こいつに 持たせる 意義を

その結果 飯を 食えたら

それ以上の ことはない Oh

立ってる鏡の前 見てる前

ソーシャルメディアの奴隷に

なってる奴ばかり 俗物憐れんでるよ

物事に付帯してる性格 囚われてる

若者数字に走って道を外れていく

世間が咎めその人生また奪っていく

時代は変わってく絶望の中生きてる俺ら

間違っていることばかりの

世の中だが まだ信念を持って生きてる

正しいってこと考え直す

自分愛しては人を愛してく

旅ならまだ続いてく

我が上なるあの星空と

我が内なる道徳法則 Ah