歌詞

零れた命をすくって

名前つけて

ささやかな気持ち

与えられた命が

蠢いているんです

芽吹いた言葉をつかって

傷つけあってまた

空回り1人

孤独と戦ってた

教室の中で

壊れた時計の秒針を見つめて

「これあたしみたい」

伸ばせない羽を気遣う

救いたい

そんな言葉じゃ収まらない

失って気づく

まだ間に合う？

なんてね、遅いよ

止め処ない感情が嫌になって

空回り期待？暴走

もう止め処なく溢れ出て

否定も出来ないような

それじゃ何も信じてゆけないでしょう

憂い放つ甘い声に絆されて

此処に来たの

劣等感vs自尊心

人生という名前を付けて

解らない、ひびだらけの気持ちが

叫んだ

「置いていかないで、行かないで」

って零れた声

生きる意味掲げて

死んではいけないから

答えは

如何しようも無いこと

に手を煩わせていた

あの頃とは違うんだよ

所詮紛い物な

僕らにはどんな

結末が待っているんだろうな

ハッピーバースデー君

また来世で、僕

辛いことから目を背けていた

弱い自分は今日でおさらばね

1歩ずつ

止め処ない感情が嫌になって

空回り期待？暴走

もう止め処なく溢れ出て

否定も出来ないような

それじゃ何も信じてゆけないでしょう

憂い放つ甘い声に絆されて

此処に来たの

劣等感vs自尊心

人生という名前を付けて

解らない、ひびだらけの気持ちが

叫んだ

考えて編み出した答え

それが明日の道となるから

信じて進む先が

答えだ

また来世で逢いたい

泣かないでね、この手で包みたい

反比例交わってはいない

解けないこの物語は続くの