Lyric

畳まれかけた

遠い目の最強

抗って謳っても

もっと電な話し声で

ささくれ程度

茜色の包帯

お互い飲み込んでも

共感次第で指さしてね

もったいないって思いたい

もう1回はできない

見限ってしまってもストイックな

藍色のオーラ持って

時をかけんだ

妙にかじかんだ

霊を喰らって

もどかしい君に合わしてね

元いた媒体から

文字通り期待して

持ってく特殊能力じゃ

見えないもんばっかだった

言葉にしたって

停滞して湯だっても

混みあっても

崩壊していた

飽和した言葉

予防線はらないでね

僕らになんて言われたって

揺れないでね

とっておきに

気づかないでいてね

戸惑ったように触って

誤解しないでね

根拠を待ってるんだ

もっと応対lowで窮屈な

王都探して勝ってく

同郷を見出したライセンサー

トントン拍子じゃないし

残弾知って

困っても足んない意志

共鳴端的なんで

模したって帰りたい本音

怖がってる

いっそ分かってる方へ

探して怪我して

はじめまして？

弔いになっていける

下手したら

でもどうしようもないくらい

不安定で

「君のため」が全部を蹴散らした

尊いだっていっつも絡まってた

ぼくらの影を満たしてる銭は

どっから見ても滑稽だった

どうしてもやるせない

スタッカートにこなせないわ

同じ業を背負った同士ならいいのにな

光っても呆気ない

気にしたって模様がない

だって1つずつ前照らして

とりわけ暗くいたいの

徒党組んだら

鈍感しかいないでね

僕らを硬化したいって

思わないでね

造花みたいに

怖がらないでいてね

蝕んだ方が良かった

って言われてるみたいで

今じゃ壊すしかなくて

劣化した身体

未完成だって思うの

煩悩だって

まだ妬かれてんじゃないの？

確かめるまで

どっかいかないでよ

僕らじゃなきゃ

意味ないんだよ理解は

根拠は持ってたんだ

もっと応対lowで窮屈な

王都探して勝ってく

同郷を見出したライセンサー

トントン拍子じゃないし

残弾知って

困っても足んないけど

来世だってこういたいって

思えるんだよ