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都会の一角の、とあるバーで過ぎ去った思い出を忘れようとする人の物語。この曲は、春のある日にライブ用に書き下ろした曲で、「今夜一人ぐらいこんな人がいるかもしれない」というフィクションのストーリーです。桜舞う夜と都会のネオンの光の美しさと寒さと温かさを感じて頂けたら幸いです。
ボーカリストとしてジャズ、ラテン、ロック、ポップスなどあらゆるジャンルの音楽に慣れ親しみ、様々な編成でライブ活動を行う。 時代の移りかわりを肌で感じる昨今、自分なりに感じる美しいものや大切な事を、自分の言葉とメロディーでゆったりとした優しい曲調のオリジナル作品にしてお送りするプロジェクトです。
Salt & Sauce Records