コバヤシコトリの春盤「彗星」のジャケット写真

歌詞

やよい

コバヤシコトリ

もうすぐ春かと思ったら

もう戻れない春ばかりだった

心踊らせていた憧れは

遠い西の街に残したまま

短かった願いの吐き溜めが

空き瓶の中を埋めつくすころ

あの人は今どこで何してる?

窓から微かに吹き込む風が

教えてくれるはずもないでしょう

君の暮らしに光差し込め

僕の歌よ闇を振り切れ

声を枯らして花を咲かせて

少し輝け この街に響け

もうすぐ昼かと思ったら

昨日の夜更かしがひびいてきた

頭をかき乱した苦しみは

白い天井に染み込んだまま

短かった願いのひとかけが

燻った煙を吐き出すころ

あの人はまだきっと眠ってる

窓から微かに吹き込む風が

少し懐かしい匂いでした

君の暮らしに光差し込め

僕の歌よ闇を振り切れ

声を枯らして花を咲かせて

少し輝け この街に響け

  • 作詞者

    コバヤシコトリ

  • 作曲者

    コバヤシコトリ

  • レコーディングエンジニア

    コバヤシコトリ

  • ミキシングエンジニア

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  • マスタリングエンジニア

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  • グラフィックデザイン

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  • ギター

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  • ベースギター

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  • ボーカル

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