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歌詞

彼岸花

HITOKOTO

赤い花が揺れた

それと同時に泣いた

君の足跡を辿った

それと同時に咲いた

笑いたくて

泣いてたんだ

どっちなのか

わからなくなる

空は泣いた

君は泣いた

応えは

乾いた風 揺れる心を歌にしたんだ

負けていたただ 流す涙は忘れない

言葉はまだ 出ずには詰まって苦しませるだけ

君はまた別の 道へ行こうとした 行こうとした

夢は儚い 雨は冷たい

君の横顔 僕の笑い顔

愛想なしの明日が笑った

僕はどうにも変われないから

そんな自身の否定可能性を

抱えてしなっているんだ

赤い花は

今に咲いた

死を歌うように

僕らの未来はそう

乾いた風 揺れる心を歌にしたんだ

負けていたただ 流す涙は忘れない

言葉はまだ 出ずに詰まって苦しませるだけ

僕らはまた 別の道へ行こうとした 行こうとした

満たない心を

醜い表情と

重ねた心と

抱いてた自身の影を背負って

乾いた風 揺れる心を歌にしたんだ

負けていたただ 流す涙は忘れないさ

言葉はまだ 出ずに詰まって君に届けれるかな

僕はまた 別の道へ行こうとした 行こうとした

  • 作詞

    HITOKOTO

  • 作曲

    HITOKOTO

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