ブルーデイズのジャケット写真

歌詞

ブルーデイズ

神野メイ

いつでも会えるようになって

いつしか理由なく会うことも無くなっていた

あいつはどこで何してるのかな

最後話した時笑っていたかな

開幕だった蝉の声も

気づけば終幕になって

ぬるい風が頬掠める

青いまま大人になっても

あの花火に手が届きそうになっても

ずっとくだらない話をしようよ

どれだけ背が伸びたとしても

思い出のメモリが足りなくなっても

ずっとずっと

どこでもいけるようになって

どこにも理由がないと行かなくなっていた

記憶の片隅に蘇る

あの店はまだあるだろうか

知らなくていい事ばかりが増えて

息すらもできなくなった

あの頃みたいに笑いたいな

青いまま歳を重ねて

変わる日々に嫌気がさしたとしても

ずっとくだらない話をしようよ

何気なく眺めた夜空を

君も同じように今見ているのかな

ずっとずっと

いつの日にか

君も僕も

この世界から消えてしまう

言いたいことも言えないまま

悪戯に過ぎる季節に今更何を思う

"まだそこにあるかな"

青いまま大人になっても

あの花火に手が届きそうになっても

ずっとくだらない話をしようよ

どれだけ背が伸びたとしても

思い出のメモリが足りなくなっても

ずっとずっと

  • 作詞

    神野メイ

  • 作曲

    神野メイ

  • レコーディングエンジニア

    神野メイ

  • ミキシングエンジニア

    神野メイ

  • マスタリングエンジニア

    神野メイ

  • ボーカル

    神野メイ

ブルーデイズのジャケット写真

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    ブルーデイズ

    神野メイ

歌唱作詞作曲編曲の全てをマルチに手がけるシンガーソングライター・神野メイ、3ヶ月連続リリースシングルの第3弾!
夏の終わりを憂いながら次の夏を希う、晩夏の夜風と共に聴きたくなる令和の「晩夏ソング」の代表曲を制作。
「これを聴くといつでも8月になる」
「夏の終わりはこれを聴きたくなる」
そんな思いになるTHE・エモーショナルなミッドナンバー。

子供の頃の友達、歳を取って出来た友達、ずっと一緒に歩んでいくことはおそらく出来ない。
でもあわよくばこれから先のどこかでまた会って思い出話できたらいいよね、という気持ち・願いを込めました。夏の暮れあたりを連想しながら、夏以外もお楽しみください。

アーティスト情報

  • 神野メイ

    1998年生まれのシンガーソングライター。 高校在学中の文化祭で友人がバンドを組んでいるのを見て、一般人でも音楽が出来ることを知り楽曲制作を始める。YouTubeやSoundCloudにオリジナル曲をアップするなど、インターネットを中心に音楽活動をスタート。 作詞作曲編曲などを自身で手がけ、アーティスト活動をしながら、音楽クリエイターとしても活動している。 2020年6月にリリースしたミニアルバム「バニラコテージ」の収録曲「クリームソーダとシャンデリア feat.ねんね」がSpotifyバイラルチャートでロングチャートイン、Spotify Most Viral Tracks of 2020 Japanにもランクイン。同曲のYouTube上の総再生回数は累計600万回再生を突破、TikTokで音源を使用した投稿は39,000件を超える。 2023年には1st Full Album「NIGHT POP LABO」をリリース、ジャンルに囚われない楽曲制作スタイルを確立している。

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