

河川敷の土の匂い
靴の先で砂をならす
コンビニの缶コーヒー
少しぬるいまま握ってる
遠くの自転車の音
雲だけがゆっくり流れる
今日は何も起きない
それが少しうれしい
急がなくていいよ
誰も呼んでない
このまま座って
風を見ていよう
何も起きない休日
それでいい、今日は
河川敷の缶コーヒー
指先にあたたかい
何も起きない休日
ほら、悪くない
ゆるやかな時間
そのままここにある
ベンチの木、目の傷
前に誰かがつけたまま
読みかけのままの本
ページをめくる手も遅い
川は急がないで
同じところを過ぎていく
ぼくも少しだけ
その歩幅にまじる
言葉にしなくても
今日は伝わる
うつむいたままでも
空は明るい
何も起きない休日
それでいい、今日は
河川敷の缶コーヒー
指先にあたたかい
何も起きない休日
ほら、悪くない
ゆるやかな時間
そのままここにある
夕方になる少し前
影が長くのびる
まだ帰らなくてもいい
そう思える午後
何も起きない休日
それでいい、今日は
河川敷の缶コーヒー
指先にあたたかい
何も起きない休日
ほら、悪くない
ゆるやかな時間
そのままここにある
- 作詞者
midori escape
- 作曲者
midori escape
- プロデューサー
midori escape
- ボーカル
midori escape

midori escape の“名前のない午後”を
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- 1
君と風になる
midori escape
- ⚫︎
名前のない午後
midori escape
- 3
ゆれる灯り
midori escape
- 4
週末のはなし
midori escape
- 5
静かな予感
midori escape
- 6
スロウモーション
midori escape
- 7
あした天気になれ
midori escape
- 8
poolside
midori escape
- 9
さよならのあとで
midori escape
- 10
まよいごと
midori escape
アーティスト情報
midori escape
インディーポップユニット。 夕暮れの帰り道、名前のない午後、夏の終わりの匂い。 何気ない日常の中にある小さな感情や景色を、温かなサウンドと言葉で描く。 フォーク、ギターポップ、シティポップ、ドリームポップなどを自由に行き来しながら、「少しだけ日常から逃げるための音楽」をテーマに活動。 2026年、1st Album『ESCAPE FROM DAILY』をリリース。 地方都市の風景や青春の余韻を切り取った楽曲群は、まるで一本の映画のように静かに心へ残る。 "日常のすぐ隣にある、逃げ道のような音楽。"