

午後の影がのびる
ペダルがゆっくり回る
アイスは手のひらで
少しずつやわらかくなる
白い道のまぶしさ
制服じゃない風
蝉の声があふれて
ぼくの背中を押す
急がなくていい
今日はそれでいい
雲の端っこまで
このまま揺れてたい
ゆらゆら、行こう
ゆらゆら、行こう
この夏のまま
ぼくらはほどける
ゆらゆら、行こう
ゆらゆら、行こう
アイスが落ちる前に
ひとつ息をして
曲がり角の自販機
ぬるい缶に触れる
サドルのきしむ音も
なぜか今日は愛しい
遠くの川のにおい
濡れた土の匂い
しゃべりすぎた昨日も
風にほどけていく
答えはなくていい
置いてきたっていい
夕立の手前で
もう少し夢を見たい
ゆらゆら、行こう
ゆらゆら、行こう
この夏のまま
ぼくらはほどける
ゆらゆら、行こう
ゆらゆら、行こう
アイスが落ちる前に
ひとつ息をして
雲が少し低い
でもこわくはない
名前のない気持ち
いまはここにある
ゆらゆら、行こう
ゆらゆら、行こう
この夏のまま
ぼくらはほどける
ゆらゆら、行こう
ゆらゆら、行こう
蝉の声の中で
ずっと揺れてたい
- 作詞者
midori escape
- 作曲者
midori escape
- プロデューサー
midori escape
- ボーカル
midori escape

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- 1
君と風になる
midori escape
- 2
名前のない午後
midori escape
- 3
ゆれる灯り
midori escape
- 4
週末のはなし
midori escape
- 5
静かな予感
midori escape
- ⚫︎
スロウモーション
midori escape
- 7
あした天気になれ
midori escape
- 8
poolside
midori escape
- 9
さよならのあとで
midori escape
- 10
まよいごと
midori escape
アーティスト情報
midori escape
インディーポップユニット。 夕暮れの帰り道、名前のない午後、夏の終わりの匂い。 何気ない日常の中にある小さな感情や景色を、温かなサウンドと言葉で描く。 フォーク、ギターポップ、シティポップ、ドリームポップなどを自由に行き来しながら、「少しだけ日常から逃げるための音楽」をテーマに活動。 2026年、1st Album『ESCAPE FROM DAILY』をリリース。 地方都市の風景や青春の余韻を切り取った楽曲群は、まるで一本の映画のように静かに心へ残る。 "日常のすぐ隣にある、逃げ道のような音楽。"