A night in Nagoya Station, a love story over chicken wings Front Cover

Lyric

A night in Nagoya Station, a love story over chicken wings

SADATO

名駅の改札 人波が流れて

西口のネオンが 雨上がりに揺れてました

終電前の街は 少しだけ静かで

帰る理由探して 君と歩いてました

友達以上の距離 まだ言えない想い

近づくたび遠くなる 不思議な関係でした

雑踏の音の中 君の声だけ響いて

始まりそうな恋を 隠していました

赤い提灯の先 小さな居酒屋

扉を開けた瞬間 夜が変わりました

並んだグラス越しに 笑う君の顔

言えない気持ちまで 熱くなりました

甘辛ダレみたいな 君への恋が残りました

やめようとしてもまた 求めてしまいました

パリッと弾ける音が 胸まで響きました

ひと口ごと深くなる 想いになりました

コショウみたいな刺激が 心を揺らしました

危うい距離感さえ 愛しく感じました

骨だけ残る皿には 夜の終わりがありました

なのに僕の心には 君が残りました

揚げたての手羽先を 指でつまむ仕草

タレのついた指先 笑って隠しました

黒いコショウの粒が 恋のスパイスみたいで

何気ない仕草まで 特別になりました

骨を並べる横顔 見つめていた時間

帰りたくない気持ち 気づかれないように

「美味しいね」の言葉が 小さな合図みたいで

ふたりの距離だけ 近づいていました

空いたグラスの中 氷が溶けていく

終電の時間だけ 近づいていました

「もう一本頼もうか」 言葉の裏側には

まだ一緒にいたい 気持ちがありました

甘辛ダレみたいな 君との夜が残りました

忘れようとしてもまた 思い出しました

パリッと割れた瞬間 恋も弾けました

名古屋の夜の味を 覚えていました

コショウみたいな刺激が 胸を焦がしました

少し危険な恋ほど 癖になりました

骨だけ残った皿が 教えてくれました

この夜は確かに 君といました

最後の一本の手羽先

譲り合うふたりの間

終わらせたくない夜が

静かに揺れていました

甘辛ダレみたいな 君への想いが残りました

冷めたはずなのにまだ 熱を持ちました

コショウみたいな刺激が 心に残りました

あの日の笑顔まで 蘇りました

骨だけ残る皿みたいに 終わった夜のはずなのに

名駅のネオンの下 君の影を探しました

店を出た夜の街 雨上がりの光の中

「また来ようね」

その一言だけ抱えて 恋の味を覚えていました

  • Lyricist

    SADATO

  • Composer

    SADATO

  • Producer

    SADATO

  • Programming

    SADATO

A night in Nagoya Station, a love story over chicken wings Front Cover

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