Lyric

書き表せない言ノ葉を

心の余白に仕舞っておいた

いつか巡り逢う音波を

添えるその時まで仕舞っておくんだ

諦めたことを辿ってみた

笑われた過去がそこにいた

そんな経験値も悪くは無いや

強がることしか出来ないから

笑われていた君のその夢も

それ以上の悪足掻きでさ

遠くにあったあの景色(ばしょ)さへ

届きそうさ

笑って、泣いて、行こうぜ

悲しいことだけ語っていた

歌にすることが好きだった

あんな快晴も悪くは無いか

幸せなことも書きたいから

瞬きをするのも

心臓（ここ）を動かすのも全部

無意識でできるのに、どうして

言葉を伝えるのはこんなに痛いんだよ

笑われていた君のその夢の

それ以上を見てみたいから

隠してあったあの過去さへ

書き綴って

歌って、叫んで、行こうぜ

笑われていた君のその夢も

それ以上の悪足掻きでさ

遠くにあったあの景色(ばしょ)さへ

掴めるんだ

笑って、泣いて、行こうぜ