HIKARI Front Cover

Lyric

HIKARI

KAORE

夜が明けるたびに

心が空っぽになる

いつからか 満たされなくなった

「まとも」を演じることに

慣れてしまったんだよ

あの頃より世界は ややこしくなってさ

夕焼け空に 虹が架かって

二人ただずっと眺めていた

風が流した 雲の切れ間に

光が射して

重ねた君の手のひらも

抱き寄せた白い小さな肩も

ずっと 触れていたかった

君がくれたこの世界で

生きていたくって

暗い森の中 歩き続け

思い出すのは あなたのことで

朝靄の中 僕の手を取り

歩いてくれたあの坂道

大きな手を 覚えてる

街に光が射して

あなたがくれた優しさも

教えてくれた厳しさも

きっと 生きていく中で

大切なことは それだけで

鮮やかな秋の景色も

暖かな春の陽射しも

二人で見たものが全部

感じたことが全て

光で

僕らは迷いながら生きてる

正しいことなんてさ

分からないけど

君がくれた光を信じて

  • Lyricist

    SEIJI OKUMURA

  • Composer

    SEIJI OKUMURA

HIKARI Front Cover

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    HIKARI

    KAORE

KAORE will release their new single "Hikari" on March.

This third album features an emotional band sound with a nostalgic melody and singing voice. And a message. This is a work that fully reflects KAORE's personality.

The world has become complicated. Life can be difficult at times.
I don't know what's right. But I have no choice but to survive.
Believe in the "light" that I received from the people I can no longer meet.

Artist Profile

KAORE

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