Lyric

ふと見上げたら惑星ひとつ

あれ、ここは水もひかりもない

電波捉えた携帯ひとつ

君にだけは繋がらない

そーいやずっとずっと前から

捉えられたままのこの心

そろそろ取り返しに行こうか

耳すまして

チャンスは今

胸のなる方へ

産まれた時に既に決まってた

運命だなんて

いらない知らない

君の声の鳴るとこに行きたい

伝えに逢いに行く

そうか そうか

少しだらけた夕焼け時

思い出す香り景色の中に

微笑んだんだ ほら

Sunset さぁ光れ

月の次太陽昇る頃

光に濡れる蓮のように

誰かのために夜の無駄遣い

ただ君といたい

まるでおとぎ話も超えてくほどの

リアル片手にかかと踏み鳴らす

ここに居たい

でも見えない

望むものは何

トンネル抜けて

外の光に眩んで

ほら電波を拾うよ

君にもつながるよ

産まれた時に

既に決まってた

運命だなんて

いらない知らない

君の声の鳴るとこに行きたい

伝えに逢いに来た

そうか そうか

空気変わって朝焼け時

思い出が墓場さここに帰ってくる

微笑んだんだ ほら

Sunrise さあ光れ

Singing さあ歌え

Sunset さぁ光れ