春時雨のジャケット写真

歌詞

春時雨

Fuka

花曇り 降るとまで見せる

散り際の桜 滲む空に

溢れた

コバルトまで白く染めれたら

満たされる思いも増えるかな

言葉なんて化け物さ

息を止めてまた一つ

偽りに覆われて近づいてくる

もしも世界に僕だけが

生きれたなら

きっと自由さ

ただ愛せたら

春時雨 灰色に染める

一輪の花にさす雨傘

気づけば

抜け殻の心が歩いてた

失う物などもう何もない

言葉なんて偽物さ

喰い尽くしてやればいい

見届けてやるわ その永遠の終わりを

僕の中に咲く世界

愛だけでただ満たされているの

綺麗だ

白い吐息夜に残る

指先の紅が空彩る

鼓動が響くように

儚く美しい

気が狂うような虚しさも

胸締め付けるような切なさも

流る星となり散る

言葉なんて化け物さ

息を止めてまた一つ

偽りに覆われて 近づいてくる

もしも世界に僕だけが

生きれたなら

きっと自由さ

ただ愛せたら

  • 作詞

    Fuka

  • 作曲

    Fuka, 板東良太

春時雨のジャケット写真

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    春時雨

    Fuka

アーティスト情報

  • Fuka

    北海道出身、福岡在住。 大学卒業後、アメリカ、カナダ、フィリピンと計2年間海外留学。車を購入しカナダとアメリカ西海岸を3ヶ月かけ縦断。旅をしながら作詞作曲をするうちに本格的に音楽を始めたいと思い、帰国後福岡へ。 県内外問わずイベント出演等ライブ活動を精力的に行なっている。 芯があり透き通った歌声と明るい笑顔で会場を魅了する。

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