dirty princessのジャケット写真

歌詞

dirty princess

乙羽ゆか

光るネオン街 汚れたドレス

降りやむことない雨

独りぼっちでずっと生きてきた

友達もパパもママも信じれない

きつく縛られていた鎖は

ずっとほどけることはないと思っていた

先のない真っ暗な闇の中 青い花弁がふわり落ちる

止まったはずの秒針が振れる

生きる価値のない糞すぎる世界

あなたがあたしに生きろって言ったくせに

それなのにどうして一人にするの?

どこにもいかないで

あなたの居場所はただひとつ あたしの隣。

仕事があると言って出て行った

ただ一人残された広いベッドの上

ここにいる時だけはお姫様

でも多分私だけが気付いてるの 本当のことに

悲しいけれど

そのつらい痛みも 苦しみも

全部あなたがくれたから

暗闇に光放つ銀の手錠 赤い首輪も付けてあげる

これでずっと二人だけの世界ね。

生きる価値のないこの糞な世界

あなたのために生きるって決めたから

永遠に約束してあげるね。

どこにもいかないよ

あなただけのあたしだから ねぇ、愛してる。

  • 作詞

    乙羽ゆか

  • 作曲

    山田紅莉子

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    dirty princess

    乙羽ゆか

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