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歌詞

ひとつ屋根の下で

甲斐大河

くだらない話で笑いあって

子どもに戻って夢を見よう

寒い夜は火をつけて

尽きるまでこの部屋に居よう

おまえがつらいその時

見てることしかできなくて

だけどその時は何もないけれど

ぼくの部屋で泣けばいい

そしてすこし大人になって

ふたりで夢を見れた時に

すこし先の話をしよう

それまで僕らは何となく

何度も夜を超えていこう

ひとつ屋根の下で

ぼくらただ たわいもない話をしよう

そこに愛さえあればいいのさ

そこに屋根がひとつあれば

そして君さえ傍に居れば

不安が多い毎日だ

明日もわからぬ毎日だ

だからせめて僕らふたりで

静かに生きていこう

そんな場所など無いけれど

明日などわかるはずもないけれど

その掌のぬくもりを

なるべく守れるように

強くならなければな

だから一つ屋根の下で僕ら

ありもしない話をしよう

そこに愛さえあればいいのさ

そこに屋根がひとつあれば

そして君さえ傍に居れば

ひとつ屋根の下で

  • 作詞者

    甲斐大河

  • 作曲者

    甲斐大河

  • プロデューサー

    甲斐大河

  • ギター

    甲斐大河

  • ボーカル

    甲斐大河

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  • 1

    opening

    甲斐大河

  • 2

    まつりみたい

    甲斐大河

  • 3

    捧げたい

    甲斐大河

  • 4

    週末

    甲斐大河

  • 5

    慕情

    甲斐大河

  • ⚫︎

    ひとつ屋根の下で

    甲斐大河

  • 7

    のぼせていたい

    甲斐大河

  • 8

    横顔

    甲斐大河

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