遺書のジャケット写真

歌詞

飼い殺して

PENGUIN OVER GINTONIC SUNSET

どうぞ飼い慣らして

愛を飼い殺してくれよ今

宙に散らばっていく

残したソースみたいな紅が

どうぞ飼い慣らして

愛を飼い殺してくれよただ

君に見惚れていた

過去の僕の息の根を止めてくれ

此処にはない

何もない

恨んでない

戻りたくもない

後悔は無いし

もう何も見たくない

本当だっけ?

嘘だっけ?

痛みと涙と苦しみとただ

暖かな想い出があるだけ

どうぞ飼い慣らして

僕を飼い殺してくれよホラ

とうにくたばっている

無様な愛の歌がまだ

どうか飼い殺してくれ……

一人踊ろうか

終演の後の闇の中

どうぞ飼い慣らして

愛を飼い殺してくれよ今

宙に散らばっていく

残したソースみたいな紅が

どうぞ飼い慣らして

愛を飼い殺してくれよただ

君に見惚れていた

過去の僕の息の根を止めてくれ

  • 作詞者

    PENGUIN OVER GINTONIC SUNSET

  • 作曲者

    PENGUIN OVER GINTONIC SUNSET

  • プロデューサー

    PENGUIN OVER GINTONIC SUNSET

  • ギター

    PENGUIN OVER GINTONIC SUNSET

  • ベースギター

    PENGUIN OVER GINTONIC SUNSET

  • ボーカル

    PENGUIN OVER GINTONIC SUNSET

遺書のジャケット写真

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PENGUIN OVER GINTONIC SUNSETの3rdアルバム
デジタルシングル「最低」「ゲーミングラップ」「ぶっとばしてぇな」を含みつつ、未発表曲が大量収録されたフルボリュームな大作。
メロディアスでキャッチーな作品性はそのままに、
作品のクオリティや独自性の進化を感じられる一枚となっている。
いつか『PENGUIN OVER GINTONIC SUNSET』という概念がこの世から消失する未来が来たとしても、
この『遺書』はリスナーの中で響き続けることだろう・・・

アーティスト情報

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