遺書のジャケット写真

歌詞

春風を待って

PENGUIN OVER GINTONIC SUNSET

春を待つ また笑えるように

今、春を待つ 種を撒くように

旅終えた言葉が降り着く先に

柔らかなぬくもりがありますように

出来立てのスープも気付けば冷めていて

窓から吹く風が捲った一ページ

寒風の中のわずかな光に

見上げると僕が思ってたよりも

ずっとずっと高い空

春が吹く 涙拭うように

今、春が舞う また歩けるように

傷付いた祈りの眠れる場所が

まだ見ぬ夜の向こうにありますように

凍りそうな日々

鈍い色の雷鳴

治らないままのかすり傷

永遠に巡る一日

また祈るように目を閉じてみて

春を待つ また笑うために

嗚呼春を待つ また歩くために

春が咲く 鳥が踊るように

今、春と往く まだ生きるために

旅終えた心が落ち着く先に

柔らかな幸せがありますように

  • 作詞者

    PENGUIN OVER GINTONIC SUNSET

  • 作曲者

    PENGUIN OVER GINTONIC SUNSET

  • プロデューサー

    PENGUIN OVER GINTONIC SUNSET

  • ギター

    PENGUIN OVER GINTONIC SUNSET

  • ボーカル

    PENGUIN OVER GINTONIC SUNSET

  • バックグラウンドボーカル

    PENGUIN OVER GINTONIC SUNSET

遺書のジャケット写真

PENGUIN OVER GINTONIC SUNSET の“春風を待って”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

PENGUIN OVER GINTONIC SUNSETの3rdアルバム
デジタルシングル「最低」「ゲーミングラップ」「ぶっとばしてぇな」を含みつつ、未発表曲が大量収録されたフルボリュームな大作。
メロディアスでキャッチーな作品性はそのままに、
作品のクオリティや独自性の進化を感じられる一枚となっている。
いつか『PENGUIN OVER GINTONIC SUNSET』という概念がこの世から消失する未来が来たとしても、
この『遺書』はリスナーの中で響き続けることだろう・・・

アーティスト情報

"