星屑の手紙のジャケット写真

歌詞

星屑の手紙

かっつぁん

静かな夜に 名前を呼んで

返事のない空を見上げてた

君が笑った あの日の声が

まだこの胸に 息づいている

時間さえも凍るような

想いを抱きしめたまま

星屑に変わる言葉を 風に乗せて贈るよ

遠い世界のどこかで 君が泣かないように

この手紙が届くなら 祈りに変えて歌う

夜明けを越えても 君を想っている

流れる光 滲む記憶

ふたりの夢をなぞるように

「またね」と言えず 立ち止まった

心は今も あの空の下

時の河に溶けるほどに

君への想いは強くなる

星屑に変わる願いを 夜に放ってみるよ

ひとりきりの世界でも 君を感じていたい

この想いが届くなら 光に変えて歌う

永遠を信じて 君を想っている

もしも奇跡があるのなら

もう一度だけ 君に逢いたい

言葉じゃ足りない想いを

この旋律に託して

星屑に変わる想いを 空へ描いて贈る

君の笑顔がどこかで また咲きますように

この手紙が届くなら 光に包まれて

あの日の約束を 夢の中で叶えて

静かな夜に 名前を呼んで

そっと涙で滲む星を見上げた

  • 作詞者

    かっつぁん

  • 作曲者

    かっつぁん

  • プロデューサー

    かっつぁん

  • サンプリング元のアーティスト

    かっつぁん

星屑の手紙のジャケット写真

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    星屑の手紙

    かっつぁん

この曲は、「もう会えない誰かに宛てた手紙」をテーマにした壮大なバラードです。

静かな夜に、空を見上げながら“君”を想う主人公。
返事のない空に向かって、それでも想いを伝えようとする姿が描かれています。

「星屑に変わる言葉」「光に変えて歌う」などの表現は、
悲しみや後悔を“祈り”や“希望”に変えていく象徴。
つまり、失った人への想いを「消えない光」として残そうとする心の再生の物語です。

サビでは、
“涙さえも強さに変えて、信じた絆を永遠の歌にして”
というフレーズがあり、
過去の痛みを乗り越え、想いを永遠に刻もうとする決意が感じられます。

この曲全体は、悲しみの中にも前を向く強さを描いた「別れの中の希望」の歌です。
静かに始まり、星空のように広がっていくメロディが、
まるで“心に届く手紙”のように優しく包み込みます。

アーティスト情報

  • かっつぁん

    自己紹介 音楽を通して、恋愛や勇気、そして「無理しないでいいんだよ」というメッセージを届けています。 失恋したとき、片思いに悩んだとき、立ち止まりたくなったとき そんなときに、私の音楽がそっと寄り添える存在になれたら嬉しいです。 私の想い 恋をして胸が高鳴る瞬間 想いが届かなくて切なくなる夜 自分らしく生きたいと願う気持ち 音楽は、そんな揺れる心を優しく包み込む魔法だと信じています。 だからこそ、一つ一つの歌詞に想いを込め、聴く人の心に響く音楽を作り続けています。 未来への夢 私には大きな夢があります。 それは、大好きな音楽活動を続けながら、動物たちの保護施設をつくることです。 人間の都合で不幸になってしまう動物たちを救いたい。 そのために、もっとたくさんの人に音楽を届け、活動を広げていきたいと思っています。 ⸻ 最後に もし私の想いに共感していただけたら、 応援 拡散 シェアしていただけると本当に嬉しいです。 あなたの心に寄り添う音楽を、これからも届け続けます。

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