まだ少し 夜が長く
春が来るのを待っている
なにかが少し足りない
とりあえずまた目を閉じる
あぁ もしも空に舞うなら
あぁ どこに舞い踊るかな
ねぇ せめて夢をみさせて
もう 朝はこなくてもいいから
まだ少し夜を感じます
赤みを帯び始めた空
僕の眠りを妨げて
そして浅い眠りが終わります
起き上がることさえも
面倒くさがった 僕は
まだ眠い 冷えた空気
光が差す窓の外
なんだか夢が少し
思い出せない モヤの中
あぁ もしも覚えていたら
ねぇ 少し空に近づく
もういいや 思い出せない
でも 確かな温もりがあった
そしていつもの夜明け前
少し心が躍ります
ねぇ 確かにあったもので
空に舞える日が来るのかな
そう いつもおんなじ
ほら 曖昧なね
あぁ 言葉 願い
それは夢に捨て
白く咲いた
まだ少し起きたばかりの
気持ちは空へ向かいます
歩みはそんなに早くはない
でも 遠くへ飛べたら うれしいな
- 作詞
gift713
- 作曲
gift713
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冬と春の間の唄
Ci flower
春を待っています
アーティスト情報
Ci flower
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