雨雪のワルツのジャケット写真

歌詞

雨雪のワルツ

花徒めと

過ぎた日を忘れるくらい

遠い記憶を失くせないでいる

大切なものじゃなくて

焼き付いて消えないだけ

知らない景色の中で

果てしなく続く足跡だけが

いつのまにか大きくなって

思い通りにならない

今日も知らない街で夜になる

火を囲めば雪が落ちてくる

凍えながら何度も考えてる

私の醜い心を

輝く明日と共に夜が終わる

冷たい指先が差すものは

色褪せない記憶と重なる

追いかけた私が焦がれ

失くしたいひと

知りすぎて気になるくらい

近くで縮こまって泣いている

色褪せない記憶って

いつまで言えるの

ああ 私の少年少女が

傷つき欲張り図らず牙を向ける

疾うに遠い

夢物語

過ぎた日を忘れるくらい

懐かしい記憶と泣いている

時が過ぎて

私の決意がくすんでしまいそう

今日も知らない街で夜になる

火を囲めば雪が落ちてくる

凍えながら何度も考えてる

私の貧しい心を

後悔も懺悔もなにもないけれど

あなたの背負う十字架は消える

私の心に張り付いた粛清の音を

静かにさせて

優しくさせて

  • 作詞

    花徒めと

  • 作曲

    花徒めと

雨雪のワルツのジャケット写真

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    雨雪のワルツ

    花徒めと

焼き付いた記憶、行き場のない痛みをテーマにしたノスタルジックな歌曲です。

アーティスト情報

Metomate

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